転職する会社がすでに決まっているとき以外は、転職の候補となる会社を選び出す必要があります。

 

自分の希望にあった会社を選び出すことが基本ですが、会社の状況も重要な選択要素となってきます。会社の事業規模をはじめ、事業の将来性、安定性、給与、福利厚生などです。中でも、会社の社訓、社風、経営方針などは、そうは変わるものではないので、しっかり調べておくことが大切です。

 

今現在人気がある、伸びている、というよい面だけで判断することは大変危険です。事業が好調なのは、時代によるものなのか、会社の方針が優れていたからなのか、といったことなども調べておくと、転職後のリスクを減らすことができます。業績をあらわす指標には色々ありますが、転職を機に会社の経営状況の見方を知っておくことは決して損ではありません。色々な指標を調べ、会社の経営状況を理解しておきましょう。

 

候補となる会社を選び出したら、今度はその会社を訪問してみます。社内の雰囲気、社員の働いている様子などは、実際に見て確認するのが一番間違いがないからです。

 

社員が生き生きと働いている会社や、社内の雰囲気が明るい会社であれば、転職に対してより前向きな気持ちになることもできます。

 

また、資格などの専門性を生かす仕事であれば、働いている人に実際に話を聞いてみるのもよい方法です。自分が持っている資格や経験を生かすことができるのか、確認することができるからです。

 

このようにして、最終的には数社に絞込みます。

 

会社を決めたら次は履歴書を送り、通れば面接という流れとなりますが、面接の日が他の会社と重なってしまったり、在職中の場合、都合がつかなくていけない、ということがないように、スケジュールの管理をすることが大切です。