資格は就職活動をするときのアピールポイントのひとつですが、転職の場合は、より重要な意味を持ってきます。資格は、その人の能力や知識力などを客観的に証明するものですが、どの会社でも一般的に必要とされる資格があります。

 

転職しようとしている会社の採用条件になっている資格がある場合は、その資格を持っていないと意味がありませんが、持っていると有利になると一般的に言われている資格です。

 

TOEIC

 

英語に対する能力のレベルを数値であらわしたものです。

 

点数が高いほど英語の能力があるという証明になり、採用条件として、TOEICのスコア600点以上をあげている会社もあります。外資系の会社は、普段の会議を英語で行うこともあり、英語力は必須です。

 

また一般の会社でも、TOEICの点数が高いと評価もよくなる傾向にあります。

 

パソコン利用技術検定

 

事務系の職務では必須と言っていい資格です

パソコンはこれからますます重要です。多くの企業がパソコンのスキルの高い人を必要としています。

 

簿記検定

 

パソコンやコンピューターが発達した現代社会でも、簿記の能力が必要とされていることに変わりはありません。

 

会社の経理業務を進めていく上で、経理や会計のしくみ、利益やコスト、採算の算出、さらに営業や総務など、広い範囲で簿記の能力を活用することができます。採用の条件として必要なのは、2級がほとんどです。

 

IT関連

 

IT分野は、会社によって職務の範囲がかなり限定されることが多く、その職務の遂行に必要な資格が求められます。

 

情報処理の入門としては「基本情報技術者」、コンピューターシステムやネットワーク管理、運用なら「システムアドミニストレーナー」、システムの開発、計画なら「システムアナリスト」といった具合です。

 

IT分野は特に資格(専門の知識やスキル)がないと仕事がまったくできないというケースも少なくないため、転職先の候補を絞る際には、どんな資格が必要なのか、しっかり確認しておく必要があります。